建築用塗膜防水材
関西ペイント
リベルマイスター21はJIS A 6021(外壁用塗膜防水材・アクリルゴム系)に合格した主材となっています。
この主材を用いて施工することを、リベルマイスター21工法と言います。
主に鉄筋コンクリート造建築物の外壁などに施工されます。主要原料はアクリルゴム、一般の外壁材よりクラック(ひび割れ)に対して圧倒的に優れています。
ホルムアルビヒド放散等級F☆☆☆☆(Fフォースター)に認定されていて、シックハウス対応製品として人体にやさしい水性塗料です。
一般的な塗料とは、沢山ありますが主にアクリル・ウレタン・シリコン・フッ素に別れ、溶剤・弱溶剤・水性、さらに1液形・2液形と別れます。
一般的な弾力塗料と比べ・・・・
塗膜厚による変動が少なく、均一な伸び率を示すため、
凹凸の膜で、膜厚が付きにくい凹の部分も・・・凸部と同様の伸びをして、クラック(ひび割れ)の追従性に優れます。
一般的な弾性塗料は・・・・
低温状態では塗膜がもろくなり、破断エネルギーが低下します
が、リベルマイスター21は温度変動による影響を受けにくく、年間を通して安定塗膜物性をしめします。
一般的な弾性塗料と比べ・・・・
塗膜厚による透水量の変動幅が少ないので、均一で安定した外部水遮断性をしめし、防水性に優れます
JIS A 6021合格品としては画期的なシーラレス機能も有してます♪
シーラレスとは・・・
塗装は、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りで行ってます。シーラレスはこの中の下塗りが無い、2回塗りになることです。
塗替は建物の保護だけではなく、美観性を向上させる効果もあります!!新しいイメージを描いて、外観を
まずは、どんなデザインがいいのか。。
ナチュラル → 馴染みやすい雰囲気?
シック → 上品で、エレガント?
カジュアル → 明るく楽しく?
モダン → シンプルで都会的?
トラディッショナル → 重圧感や高級感を感じさせたい?
外観色を工夫することで様々なイメージに変身します♪
色を使いすぎると、まとまりにかけてしまいます。塗分け部分は色のバランスを考慮しながら決めましょう(^_-)-☆
基調色は、外壁の大部分を占め、景観に影響を与える色
補助色は、基調色の次に面積が大きい色で建物のイメージを作り出す色
アクセント色は、小面積で使われ、単調になりがちな建物に適度な彩りを与える色
大規模修繕工事は、『復元』から『復元プラスα』に!!
◆従来工法(微弾性フィラー工法)の場合・・
1回目修繕→約10年~12年目
ーーーーーーーーーー 約8年
2回目修繕→約20年~22年目
ーーーーーーーーーー 約8年
3回目修繕→約30年~32年目
◆リベルマイスター21工法の場合・・・
1回目修繕→約10年~12年目
ーーーーーーーーーー 約13年
2回目修繕→約25年~27年目
とゆうように、外装材のグレートをアップ(=゚ω゚)ノするだけでかなりの差が生まれます(^^)/
また、塗料代とメンテナスサイクルでは、改修工事で塗料代以上に足場代・施工代などの寄与率が高く、メンテナスサイクルの延長はコスト低減に直結します。
プラスαの性能を有した塗料を使用し、メンテナスサイクルを延ばすことにより建物保全のための、ランニングコスト低減に大きく貢献します
従来工法である微弾性フィラー工法と比べ、経過年数による「膨れ」「剥がれ」・がおこりにくい特徴があります(*^▽^*)
これは、下地や旧塗膜から生じるとーっても小さな動きに対する塗膜の変形しやすさ、ウレタン反応により形成された緻密な塗膜による、水遮断防水性能により付着強さが長期維持され、長期耐久性能が、充分に発揮されているこよがわかります。
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